YAMAP / ヤマップ

地球とつながるよろこび。 山を歩く。風土の中で遊ぶ。 私たちが届けたいのは 「つながるよろこび」です。

YAMAP / ヤマップ

地球とつながるよろこび。 山を歩く。風土の中で遊ぶ。 私たちが届けたいのは 「つながるよろこび」です。

マガジン

  • 新しい地図を作るひと

    社員インタビュー。ヤマップではさまざまなバックグランドを持つメンバーが約100名働いています。職種や業務内容は違えどみんなの想いはひとつ、それは事業の成長です。現在の業務内容や魅力ややりがい。そして目指すべき目標を一人ひとりにインタビューしました。

  • HARUYAMA Voice

    株式会社ヤマップ代表・春山慶彦のリアルなボイスをお届けします。仕事に密着し、日々の思考や事業に対する想いを紐解きます。

  • 今日、どの山に登る?

    社内登山の山行記録。社内登山制度とは、ユーザー目線でYAMAPアプリの使用性を確認したり、メンバー同士のコミュニケーションを深めることを目的としたヤマップ独自の福利厚生です。希望者を募り、好きな山に行く。計画から社員同士のコミニュケーションをレポートします。

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記事一覧

みまもり機能が、登山者の命を繋ぎました

山小屋支援プロジェクトについて

これからの登山にむけて、YAMAPからみなさんへのメッセージ【2020/5/13】

コロナ禍のなかでYAMAPがとっているアクションを紹介します

みまもり機能が、登山者の命を繋ぎました

YAMAPの﨑村昂立です。 5月24日から岐阜県の左門岳で遭難をしていたご夫婦が、昨日(5月28日)無事に救助されました。この救助では、YAMAPのみまもり機能がお二人の居場所を特定するのに役立っています。 この記事では、今回の遭難事故の一連の流れと、その裏で起こっていたことを簡単にまとめます。 救助までの時系列整理24日(日):ご夫婦が岐阜県左門岳へ。下山中に道に迷い遭難。遭難してからYAMAPを立ち上げるも、スマホの電池が切れてしまい沢の近くに留まる。ここからは岩の

山小屋支援プロジェクトについて

YAMAP代表の春山慶彦です。 先日、YAMAPでは山小屋を支援するクラウドファンディングをスタートしました。 現時点ですでに非常に多くの方からご支援をいただいております。心より感謝申し上げます。 このnoteでは、そもそもなぜ山小屋支援のクラウドファンディングを始めたのかなどについて、共有できればと思います。 なぜ山小屋支援が必要なのか山小屋は、休憩・宿泊施設としての役割だけでなく、遭難救助の役割や、登山道を維持・整備する役割も担っています。山小屋は“山のインフラ”と

これからの登山にむけて、YAMAPからみなさんへのメッセージ【2020/5/13】

YAMAP代表の春山慶彦です。 新型コロナウイルスの全国的な感染拡大を受け、4月9日に「登山と自然を愛するみなさんへ」と題して、YAMAPから「Stay home」のお願いをしました。 ゴールデンウィーク期間中は、遠征登山を計画していた方も多かったかと思いますが、YAMAPのデータからは自粛の動きが見て取れました。また、長野県のゴールデンウィーク中の遭難事故数が過去10年で最小となるなど、みなさんの努力が結果として現れていることを心強く感じております。 一方、今後、登山

コロナ禍のなかでYAMAPがとっているアクションを紹介します

こんにちは、YAMAPのコンテンツディレクター﨑村です。 今、YAMAPは新型コロナウイルスに関して「今は家にいよう」というスタンスをとっています。これから、例年であれば多くのハイカーが山へと向かうゴールデンウィークへと突入していきますが、改めて今年はおうちで過ごすことをYAMAPとしてもお願いをしています。 その上で、今みなさんが求めているものは何か。そう考えた結論は、「山に行かなくても山を楽しめる・役に立つコンテンツを提供する」「今だからこその登山・アウトドアの楽しみ