YAMAP / ヤマップ

地球とつながるよろこび。 山を歩く。風土の中で遊ぶ。 私たちが届けたいのは 「つながるよろこび」です。

YAMAP / ヤマップ

地球とつながるよろこび。 山を歩く。風土の中で遊ぶ。 私たちが届けたいのは 「つながるよろこび」です。

マガジン

  • 新しい地図を作るひと

    社員インタビュー。ヤマップではさまざまなバックグランドを持つメンバーが約100名働いています。職種や業務内容は違えどみんなの想いはひとつ、それは事業の成長です。現在の業務内容や魅力ややりがい。そして目指すべき目標を一人ひとりにインタビューしました。

  • HARUYAMA Voice

    株式会社ヤマップ代表・春山慶彦のリアルなボイスをお届けします。仕事に密着し、日々の思考や事業に対する想いを紐解きます。

  • 今日、どの山に登る?

    社内登山の山行記録。社内登山制度とは、ユーザー目線でYAMAPアプリの使用性を確認したり、メンバー同士のコミュニケーションを深めることを目的としたヤマップ独自の福利厚生です。希望者を募り、好きな山に行く。計画から社員同士のコミニュケーションをレポートします。

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記事一覧

皆さんの歩いた軌跡から、コースタイムの「ものさし」を創りました

山歩しよう。

YAMAPの歩みと、目指す未来

皆さんの歩いた軌跡から、コースタイムの「ものさし」を創りました

こんにちは。YAMAP データ分析チームの斎藤です。 実はここ数年、安全登山・ウェルネスプロジェクトの一環として「YAMAP」ユーザーの皆さんのGPSログからコースタイムを『標準化』する取り組みを、登山の運動生理学の第一人者、山本正嘉教授と共に、粛々とおこなってきました。 「標準化」とは、あまり聞き慣れない言葉かもしれませんが、交通標識やトイレのマークのような、私たちの共通認識になっている「ものさし」を指します。 世界の至る所にある「ものさし」は、私たちの生活をより安全で

山歩しよう。

今ほど、山を歩くことが、 人にとって大切な営みになっている時代は ないように思う。 いつからか、人は、山から遠ざかってしまった。 暮らしの延長で山に入ることも、 自分の足で山を歩く機会も、 現代では、ほとんどなくなってしまった。 二本の足で歩けることは、 人類最大のイノベーションのひとつであり、 山を歩くことは今も変わらず、 最先端の営みなのに... 山を歩こう。 高い山でなくていい。 近くの山を歩こう。 ピークは目指さなくていい。 速さも気にしなくていい。 効率も関係

YAMAPの歩みと、目指す未来

登山地図GPSアプリ「YAMAP(ヤマップ)」を普段からご利用いただき、ありがとうございます。カルチャークリエーションチームの石田です。 2023年は、YAMAPが10周年を迎えるアニバーサリー・イヤー。おかげさまで、現在では累計350万ダウンロード(2023年1月)を突破するまでになりました。本年度も引き続きご愛顧のほど、よろしくお願いします。 さて、最近では、優れたサブスクリプションサービスを表彰する『日本サブスクリプションビジネス大賞2022』のグランプリ受賞などを