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見て・触って・交流して!YAMAPイベントをレポート in 高尾

9月下旬、YAMAPのポップアップイベント「YAMAP PLAY GROUND」を東京・高尾山の麓にて開催しました。10日間開催のうち2日間はYAMAPスタッフが常駐。YAMAPオリジナルグッズの購入のほか、シルクスクリーンでオリジナルTシャツの作成、インソール体験会など、盛りだくさんの内容で多くのYAMAPユーザーさんに足を運んでいただきました。

イベント初日は汗が吹き出るほどの猛暑にもかかわらず、会場は大盛況!今回はそのイベント内容を人事部・挾間がレポートして、お客さんの反応や当日の様子をお届けします。



いつもYAMAPを応援してくださるユーザーさんとの一期一会の交流を楽しみながら、オンラインショップでしか購入できないオリジナルグッズを手にとってもらいたいという思いで始まった本企画。会場となったのは、高尾の自然とウッドデッキの温かみが調和する「BRING CIRCULAR TAKAO」の店内です。

スタッフが現場入りした初日は35度を越す猛暑日。この日は暑さ対策をしながら、朝からみなさんを迎える準備をすすめました。

人気のインソールを試し履き

YAMAPオリジナルのグッズは、普段はオンラインショップ・YAMAP STOREのみの販売のため、「実際に触ってみてから購入したい」との声が多く寄せられていました。そこで、人気のインソールをはじめ、トレイルソックスなど山歩きに欠かせない足回りアイテムをメインに店頭に陳列。

中でも注目なのがインソールメーカーのBMZ(ビーエムゼット)さんと開発した、「YAMAP別注 山を歩くインソール」シリーズです。この日はBMZのスタッフも群馬から応援に駆けつけてくれて、足腰への負担を軽減する仕組みからインソールの機能までを丁寧に解説していただきました。開発に関わったメーカーから直々に商品説明を受ける機会、じつはあまりない貴重な場なんです!(接客を受けた方はラッキー)

多くのお客様がシューズ内に入れて試し履きをされて「思ったより靴の中が滑らない」「身体の重心バランスが良くなった気がする」など、実際に履いてみて良さを納得したうえで購入される方が多くいらっしゃいました。

そしてもう一つのメインイベント、「山を歩くインソール」体験ツアーは、事前に参加メンバーを募集して高尾山でのミニツアーを実施。参加された方は一人やご夫婦、年齢もさまざまで最高齢はなんと83歳の方が参加。世代問わず、和気あいあいとした雰囲気でインソールの良さを実際のフィールドで体験してもらいました。

約2時間のツアーでしたが、ユーザーさん同士の交流も深められたようで、ツアー後はみなさんでお買い物を楽しまれている様子が印象的。YAMAPの人間としては、それだけでも参加してもらった価値はあるなぁ……としみじみと嬉しくなりました(笑)。


オリジナルの高尾イラストでシルクスクリーン

シルクスクリーンはこのイベント用に用意されたBRING(ブリング)とYAMAPのコラボデザイン。高尾山周辺の山域地図をモチーフに、ランドマークをかわいくあしらったデザインは人気イラストレーターTomu Onishi氏が制作を手掛けました。

好きな色を選んでもらい、スタッフが仕上げると「わぁーかわいい!」の歓声が。高尾に来た記念にプリントする方もいて、完成すると皆さん満足そうな顔で受け取られてシルクスクリーンを制作するスタッフの顔にも思わず笑みがこぼれていました。

こちらはちょっとした運試し。YAMAP限定の山岳ピンバッジ7種類のうち、どれかが当たるバッジガチャを設置。何がでるかは回してみてからのお楽しみ!

一人で3回トライしてなんと3個とも同じピンバッジが出た人も。「まさか同じ山域が出るとは……この山に登れという暗示ですかね。」といって苦笑い。この方は今度、那須岳にチャレンジするそうです。

今回来場された方全員に、「おもしろすぎる山クイズ」にもチャレンジしてもらいました。山に登る人なら分かるはず!と出したお題に対してほとんどの人が正解。ちょっと簡単だったかな? 正解された方にはpapabubble(パパブブレ)のYAMAPオリジナル塩飴をプレゼント。汗をかいたあとに食べるとコレがまた美味しいんです。

ご来場ありがとうございました!


YAMAP看板と一緒に記念写真

多くの登山客で賑わう週末の高尾山麓で実施した本イベント。事前に告知を見て来場された方やたまたま通りかかった方など、本当にたくさんの人にお越しいただきました。YAMAPのサービスや、オリジナルのアイテムも実際に手にとってもらい良さを伝えられたと思います。

YAMAPは登山地図アプリのサービス提供がメインですが、こうしたイベントはユーザーの生の声を聞くことができる貴重な交流の場。なにより、私たちスタッフも普段なかなかお会いできないユーザーさんと直接お話ができること自体が楽しく、日々の業務をするうえでの励みとなります。

普段は保険関連の業務に就いているスタッフ            

今回もイベントを運営する担当部署のスタッフだけでなく、他部署のスタッフが多数参加。その裏側には直接ユーザーさんと交流したいと思うメンバーもいるので、YAMAPのイベントには部署を横断したメンバーがスタッフとして集まります。

エンジニアからコーポレート、保険関連事業など多才なメンバーが集いますのでぜひ、次回はスタッフの所属もお尋ね下さい(笑)。

次回イベントのご案内

今回はオリジナルグッズのイベントですが、他にも多数イベントを定期開催しています。YAMAP MAGAZINEを随時チェックしてみて下さいね。また皆さんにお会いできるのをスタッフ一同楽しみにしております!

〈 今後のイベントスケジュール 〉

2024年10月6日(土)開催|YAMAP STORE博多 フリーオープンDAY


2024年10月26日(土)開催|森や自然の活用を楽しく学べる体験イベント in 飛騨市